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今日について特別書きたいことがないので本のことを書く。

 

私がまだ幼稚園に通っていた頃から兄たちが乱歩を読んでいる姿を見ていて「江戸川乱歩」という文字列だけは自分の頭にあった。

小学校に入学してすぐに学校の図書館で、その知っている文字列を目にして「あ〜これ知ってる〜」という感じで手に取ったのが乱歩を読み始めたきっかけ。

 

海外のファンタジー物に没頭した時期もあったけど日本人作家と言えば乱歩ばっかりで、つい最近まで他の作家の作品に触れることがほとんどなかった。

全く読まなかったわけではないけれど、自分の中での認識が「乱歩」か「乱歩以外」という感じで乱歩以外の作家のことをその他大勢として捉えていて、正直他作家の本はあんまり印象に残っていない。

 

それが一昨年だったか、乱歩の作品を読破してしまいそうになったときに急に先がなくなってしまうのが怖くなって逃げるように遠藤周作を読み始めた。

それから今度は遠藤周作ばかりに手を出してしまって、結局私がちゃんと読んだことのある日本人作家は江戸川乱歩遠藤周作の2人だけということになる。

 

そこで恐ろしいのが、好きな作家としてその2人の名前を挙げるとかなりいろんなものを読んできた末にたどり着いた答えだと思われること。

ちょうど昨日も、共演するアナウンサーから「本のことだったら私たちなんかよりのぞみちゃんのほうがずっと詳しいだろうから…」と言われてしまって…否定したけど謙遜だと思われたと思う。

今まで何度「乱歩が好きなら横溝正史も好きなんじゃない?夢野久作は?」と言われてきたか…。ヒエ〜〜。

 

ということで、そんなイメージにこちらから合わせるのは本当に癪だけど、これからもっと幅広く読書をしたいと思います。

実はこの偏った読書歴から抜け出したいと思ってはいたし、いざ話しを振られたときにわかりません知りませんは恥ずかしいので。

頑張っちゃうぞ。

 

毎日ブログを更新したいなんて、自分の首を絞めるようなことを言っちゃってかなりつらいな。今日はこれで終わります。